軽井沢に子育て移住しました

軽井沢⇔東京での二拠点居住にチャレンジする新米パパのブログ

移住して1年レポート書きました!

もはや1週間以上前ですが、あっという間にGW10連休が終わりました。昨年のGW前に引っ越しをしたので、移住して1年経ったことになります。ということで改めて二拠点生活についてまとめ記事的に振り返ってみたいと思います。

  • 週末のQOLが圧倒的に向上

僕は基本的には週1リモート以外の平日は東京、週末は御代田という二拠点居住パターンになっています。なので週末を中心に休日を過ごすのが御代田というスタイルになっています。今回のGWも感じたのですが、長野側はやっぱり休日の質が圧倒的に高くなります。

まずは「出かけるハードルが圧倒的に低い」ことです。
御代田を起点にすれば軽井沢は20分程度、西側の小諸、東御、上田、南側の佐久、佐久穂、八ヶ岳くらいまでは1時間圏内です。実は新潟、群馬方面も十分日帰りできます。

特に子連れにおすすめは小諸、東御、上田方面です。軽井沢のように混雑を気にしなくてよく、GWでもお店、遊ぶ場所、温泉など気軽に楽しめる印象です。子連れやお財布にも優しいところが多いですね。中でも東御は再移住したいくらい。

東京だととにかく移動が大変なので、どこかにでかけても日曜の帰りなんかは渋滞を気にして最後まで楽しめないということがよくあります。
そして都内を運転していて思ったのが、信号多いし、道は狭いし、歩行者多いので、運転のストレスが凄かったです泣

長野だと夕ご飯食べて、温泉入って、子どもを車で寝かしつけてサンラインをすいすい帰ってくればそのまま大人自由時間です。最強ですね。

f:id:umatatu:20190514082138j:plain

全く有名ではない公園のクオリティにびっくり

次は「野遊びが日常になる」ことです。
こちらもブログで結構書いてきてますが、
朝起きたらすぐ外に出て薪割って、ソロストーブに火をつけてお湯沸かしてコーヒーいれて、ホットサンド焼いて、そのまま朝ごはんを家族で食べて、子どもはそのまま犬と戯れたり、石やらどんぐり集めたり、駆け回ったり、昼もBBQして、夕方は焚火しながらまた料理して(どんだけ外ごはんw)

わざわざ公園やキャンプに出掛けなくてもアウトドア体験が日常にできるのが嬉しいです!身近にアウトドアを楽しんでいる方が多いので、あれを真似してみようとか参考にもなります。
今後はアウトドアリビング構想、DIYにもゆるゆるチャレンジしていきたいです。

f:id:umatatu:20190514082217j:plain

庭で朝からホットサンド

最後は人間関係がぐっと広がったことです。
移住をきっかけに御代田や軽井沢つながりの人間関係が一気に広がりました。

やはり同時期くらいに移住した人達との交流が増え、日ごろのオンライン上での情報交換から薪活やBBQを一緒に楽しんだりとオフラインでの交流にもつながったりしています。
そしてみなさん素晴らしいこだわりのお家を建てられているので、お呼ばれいただくのがめっちゃ楽しいです。

東京に住んでいただけでは出会えなかったエッジの立ったオモシロい方達と年代問わず交流できるようになったのは予想外でした。

そしてもうひとつ意外だったのが「そういえばあいつら軽井沢に引っ越した」とか言ってたなと思いだしていただき、東京の友人たちが軽井沢に遊びに来るついでに連絡をくれて遊びに来るということが増えたり、実は東京側でも話しを聞きたいからランチや飲みに行こうと連絡をもらったりということが増えた気がします。

ということで移住してから休日の質が圧倒的に向上しました。外に出かけることやアウトドアが好きという方は間違いなく満足されるとは思います。

f:id:umatatu:20190514082243j:plain

ピザ釜のなるお家でBBQ!
  • 地方子育て移住という選択肢を

今回の移住の一番の目的であった「子育て環境」ついては奥さんともよく話していて大満足です。うちは東京での子育ては1年足らずだったので比較しにくい面もありますが、ホントに子どもがすくすく育っている感覚はあります。

こちらも順番に書いてみまます。

まずは自然豊かな環境です。

これについては何度も書いて来ているので割愛気味にしますが、

身近に山があって、森があって、川があって、
花が咲いて、新緑が徐々に芽吹いて、山全体が真っ赤に紅葉して、雪が降って、
たくさんの動物や虫がいて、
そんな中で走り回って、転んで、叫んで遊べる環境があるということはやっぱり幼少期においてとても素晴らしいことです。

外遊びを思いっきりできた日はやっぱり寝つきがいいですし、みんなで食べる外ごはんの時は食欲も旺盛です。こどもが基本的に毎日、楽しそうなので、これだけで来てよかったなと思います。

そして安心して預けられる保育環境です。
これはおそらく保育園や学校によって違うとは思いますが、今、娘を預けている保育園には大変満足しています。

小規模保育園ではありますが、園庭もありますし、車通りをそこまで心配しなくても林や池まで散歩に連れて行ってもらっていますし、保育人数も余裕がありますし、ほとんど延長保育を利用する方もいないという環境なので、余裕を持ってみてもらえている感じがあります。うちも初めての子育てで不安なこともあったのですが、保育園がとても安心感があるので、ほんとにありがたい限りです。

子育て移住つながりの方達も大変心強いです。
我々と同様に東京での子育て環境に疑問を感じて、子育て移住されている方達とつながることが多いのですが、やっぱり考え方や感覚が近かったり、情報交換できたり、今後だと預け合ったりが出来そうだったりもするので、このネットワークはすごく心強いです。

先輩移住者の方のお話しを聞いていても子育て環境にはとても満足されている方が多いです。
もちろん習い事や塾など東京的な感覚で求めてしまうとギャップはありそうですが、
子どもがよく遊び、よく食べ、よく眠るための「安心して子育てする環境」は軽井沢、御代田にあると思います。

何かと子育てしづらいという意見やニュースが多い東京の人にとって、地方への子育て移住が選択肢になるといいなとは本気で思うので、今後も情報発信していければと思います。

f:id:umatatu:20190514082313j:plain

圧倒的な自然の中で子育て
  • とはいえ1年経って冷静に見えてくることもある

ではもう移住万歳!みんなカモン!という感じなのか?というとそうでもありません。
やっぱり冬の寒さは強烈でしたし、平日もずっと軽井沢にいた奥さんからすると寒さよりも冬の長さが精神的に堪えたようでした。新幹線通勤を毎日するとなるとかなり気合いと慣れが必要なように感じました。

トータル的に考えて、生活する上ではもちろん都会に比べて不便なのは間違いないので、一時的にはいいとしてこの不便さをずっと楽しめるのか?というと正直、疑問にも感じました。

・薪ストーブも薪活も楽しいものではあるが、共働き子育て夫婦が毎シーズン使い続けるのは現実的なのか?
・この環境に対して数年くらいで飽きてしまわないのか?
・子育て期間が終わって、老齢期でも住み続けるのか?

やっぱり家族の中でも感じ方は様々で、全員にとってハッピーなのかはわかりません。そこは都度都度、擦り合わせることはもちろんですが、思いっ切って都会拠点にもどったり、二拠点の重心バランスを変えたり、全く別の拠点に移ったり、そういう選択肢を持てることがすごく重要だと思います。仕事もそうですが、逃げ道がなくなってしまうと途端にツラくなってしまうものです。

軽井沢移住のカリスマである@HelloKaruizawaさんもよく言われている通り、いきなり気合い入れてローン組んで、土地を買って、家を建てるより、やっぱり1シーズンは週末移住でもいいので実際生活して、良さも悪さも体感してもらって、家族で冷静に話し合って、納得してこの先の生活イメージ出来立てからでも遅くはないかと思います。

うちも焦って土地を買わなくて良かったなぁと最近はつくづく思います。軽井沢周辺も風越学園の開校と人気具合で学校環境や不動産も変化がありそうですし、令和になり、東京オリンピックが終わると世の中また一気に動きそうな雰囲気もあります。家に対する考え方も多様化して来ています。

我が家の場合はありがたいことに義母宅もありますし、やっぱり子育て期間と割り切る時にどうするか?という思考になってきました。素敵ハウスの訪問を繰り返す度に家づくり欲は高まるのですが苦笑

やはり移住する上で圧倒的に不足しているのが仕事(東京的な)と快適な仮住まい(賃貸、シェアハウス)なのでここは個人的にも何とかできないかと模索しています。

長くなりましたが、少なくとも現時点ではホントに二拠点生活を楽しめていますし、遊びに限らず、やりたいことがどんどん出て来ているので、移住して良かったと1年振り返って思います。

そして、実はほとんど知らずに軽井沢の一部だと思って引っ越して来た隣の御代田町ですが、生活のしやすさ、アクセスのよさ、発掘し甲斐のある隠れた魅力にあふれる御代田町にはよくわからな愛着が出てきたので、これからも自称 #アツいぜ御代田 アンバサダーとして積極的に御代田をアピールしたいと思います!

それでは、また!