軽井沢に子育て移住しました

軽井沢⇔東京での二拠点居住にチャレンジする新米パパのブログ

「通い稲作塾!」ついに迎えた収穫祭と新しい風!

先週末はついに通い稲作塾の収穫祭でした!

本当は10月末に予定していたのですが、台風19号により稲達が水に浸かってしまったり、周辺道路で土砂崩れがあったりと面替でも小さくない被害があり延期になっていました。有志の方達に救出いただき、いよいよ稲も乾燥したということで満を持しての収穫祭。

田植え、草取り、鯉鮒追い出し、稲刈りと部分的にとはいえ毎回、参加させていただき、自分達が米づくりに関わった新米がついに食べられる!ということで楽しみにしておりました。

と最後は最初から参加しようと意気込んでいたのですが、、、絶賛イヤイヤ期に突入した娘が出発時に乗車拒否を30分以上続けたため、まさかの出遅れで到着時には作業が始まってしまっていて、最初の説明などが聞けず(泣)

最後の宴会はしっかり参加させていただき、みなさんと無事の収穫を祝えたのはほんとに良かった。

最初は稲作塾にまさかこんなにハマるとは思いませんでしたが、ひと通り参加させていただくことで1年の稲作の流れや作業の意味がなんとなくですがわかり、何よりこの場での刺激的な出会いがの”収穫”でした。

ということで通い稲作塾としての最終レポートです。

これまでの稲作塾の記事はこちら

umatatsu.hatenablog.com

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  • びっくりするくらいのスピードで進む脱穀

グズグズの娘を何とか乗車させ30分遅れで到着すると40人くらいの参加者による脱穀作業がすっかり進んでいました。ハゼ掛けされた稲を外して脱穀機に放り込んでいくとあっという間に脱穀されていきます。クボタすげぇ。。。

みなさんの完全に慣れた手つきの中、若干足手まといになりながらバケツリレーの方式で脱穀作業にも参加。(娘は車で爆睡中)

周りでは脱穀後の藁をまとめて積み上げています。これは知り合いの酪農家に牛の餌としてお渡し、代わりに堆肥をいただくとのこと。なんという循環社会。

とにかく、田植え、草取り、稲刈りなどに比べると作業が早すぎてびっくりしました。新米おにぎり(めちゃくちゃ美味しかった!)で軽く休憩した後、子守りをしていたらあっという間に作業終了。もっとちゃんと写真取れば良かった。。。

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  • 稲作塾の魅力が詰まった収穫祭

13時過ぎには交流棟に移動して収穫をお祝いする宴会!もち米の餅つきあり、森田さんによる手打ち蕎麦ありと収穫祭らしい盛り上がり。そして、待望のお米の分配の儀がありました!参加回数に応じて分配量が決まるのですが、まあ、信頼ベースのゆるい感じの自己計量でした笑

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こんな感じで田んぼや白米か玄米(3分)かを選んで自分で袋詰めにします

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お米に名前をつけてラベリング出来ます!うちは娘の名前をつけましたw

最後は参加者から自己紹介と1年の感想をそれぞれ少しずつお話して終わりました。

そしてやっぱり改めてこの稲作塾の最大の魅力は多様な参加者にあるなと感じました。地元、面替の方々を中心に数年前に移住された先輩移住者、クラインガルテンを利用しながら東京と2拠点を続ける方たち、東京から文字通り稲作のために通われている方たち、僕らのように最近移住者たちと年齢や職業はもちろん多様なバックボーンを持った人たちが、人手が足りず出来なくなった休耕田を借りて、あえて手間のかかる無農薬のお米作りを楽しみながら協力してやっている。そしてそれが10年近く継続している。この継続性がすごいことですね。

そしておそらくよくわからずに連れてこられている子どもたちはすっかり珍しくなってしまった田んぼの生物達に触れながら、異年齢で混じり合いながら遊ぶ、ホントに貴重な場所になっているのは間違いありません。

移住者同士というのは結構つながりやすく、同じ学校とか職場とかそういったコミュニティをベースにしたつながりは比較的できやすいのですが、どうしても年代が同じだったり、結局は価値観が近い人だけと傾向にあるように思います。それがこの稲作塾にはほとんどなく、強いていえば「御代田が好き」という共通点くらいど、通っているうちに気づいたら拠点を作ってしまっていたという人が多いことでしょうか笑

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子どもたちによるどじょう探しが急にはじまる

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餅つきに集まる大人達
  • そして、新しい風が吹く

ということで、Twitterのつながりから知ったこの「通い稲作塾」、興味本位で参加してみてホントに良かったです。重幸さん、森田さんをはじめこの会をこれまで紡ぎながら運営されてきた方達にホントに感謝するとともに来年以降(あると信じていますが)自分はどういう貢献ができるかなと思いを馳せているわけです。

やはりいろいろ騒いでいたおかげ?で結構、稲作塾に興味を持ってくれている人たちもいますし、巻き込みたいなぁという人たちもいるので、積極的に巻き込んで新しい風を吹かせていこうかなと思っています。特に稲作とか限界集落ともっとも縁遠くて、今の参加者にもあまりいなそうな都会の若者達を引っ張ってきたら面白そうだなと画策してます。

そして、森田さんが徐々にその構想を披露しつつある「ワークプレイス」。おそらくこの「通い稲作塾」の延長線上にありながらも次元が違う大きな挑戦になりそうです。あまりここで僕が勝手に書くのもよくないと思うので、詳しくは書きませんし、正直自分がどういう関わり方ができるかは全くイメージできていません。

ただ、重幸さんが言われていたように「やりたいな、行きたいなとおもったことはやっておかないと結局、後悔することになる」という話はまさにその通りなので、あまり損得とかは考えずにおもしろい、正しいと感じることは積極的に巻き込まれていこうと思います。ということで、東北ツアーに参加して来ます!いや〜クィーンズ・メドウ・カントリーハウスを筆頭に楽しみな場所が多すぎる。

森田さんに教えてもらったおすすめの本。これからの時代を生きるヒントが満載なので、間違いなく読んだ方が良いですよ!

 それでは、また!

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ワクワクが止まらない森より