軽井沢に子育て移住しました

軽井沢⇔東京での二拠点居住にチャレンジする新米パパのブログ

地域のお店「green room」のクラウドファンディングがはじまりました!

すっかりブログ更新をさぼっているうちにコロナショックがやってきてしまいました。ということで3月後半くらいから東京通勤は止めて、フルリモートワークにそして全国に緊急事態宣言が出て、保育園も自粛なり、長野側も徐々に自粛モードに。。。

自分は元からリモートワークしていたり、主夫力向上委員会に努めていたこともあり、そんなに大きく影響を受けていないつもりですが、まあ、色々ありますね。。その話はまた、今度ということで!

本日はいつも大変お世話になっている御代田の「cafe&bar green room西軽井沢」さんが昨日から募集を始めたクラウドファンディングについてです!

camp-fire.jp

実はこちらの企画、店主のコータローさんにお声がけさせていただき、一緒に企画、ページ制作、立ち上げをさせていただきました。(もちろんボランティアです。)
公開したばかりまだまだこれからですが、2日目にして70人80万円以上の支援を集めており、一緒に立ち上げさせていただいた自分としても大変、嬉しく思っています。といっても全てはコータローさん、まゆみさん夫婦の信頼がカタチになっているということだと思いますが、公開までのプロセスを一通り一緒にやらせていただいた過程を記事に書かせていただくことで、これから「クラウドファンディング」に挑戦してみたいという方、特にお店を経営されている方の参考になればと思い、記事を書かせていただきました。

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green roomさんの挑戦の記録
  • あまりにも苦しい状況を前向きに打破するために

クラウドファンディングについて話し始めたのは4月の上旬で緊急事態宣言も出される前でしたが、お店の方は予約キャンセルが続出し、売上もかなり落ち込んでいる時期でした。コータローさんはこの時はまだお店を休業する決断はできておらず、テイクアウト、デリバリー、燻製販売など提供形態を変えることでなんとか売上を確保する道を探っている状況でしたが、中々打開策が見つからず、日々苦しい状況をTweetされていました。。 

そんな時にたまたまクラウドファンディングのプラットフォームである「キャンプファイア」がコロナウイルス拡大で影響を受けてしまった事業者や人を応援するために通常の手数料12%を無料にするというキャンペーンをやっていることを知り、コータローさんに紹介しました。そこから、ぜひ一緒にやりましょう!となって、お客さんがいない時間に打ち合わせをしたり、LINEやメール、電話会議で準備を進めて約3週間くらいで公開することができました。事前にレビュー協力いただいたり、写真提供いただいたり、リターンのアイディアをいただいたり他にも何人の方にもご協力いただきました!本当にありがとうございました!

コータローさんと話しながらこだわったのはこの状況で苦しいのはみんな一緒なので、「助けてください」「お店の継続のために」にみたいな後ろ向きなメッセージではなく「思い切って休業はするけど、休業期間をうまく活用して改装するための資金を集めさせてもらって、またパワーアップして帰ってくる!」という前向きなものにしよう!ということでした。やはり前向きな挑戦にこそみんな応援したくなるし、気持ちよくお金を払いたくなるはずだと。

help.camp-fire.jp

クラウドファンディングという少し前までだと、あやしい、詐欺っぽいという印象をお持ちの方もいたと思いますがここ数年で資金調達の1つの方法として一般的には定着はして来たかなと思っていました。僕もこのSNSを活用した『信用をお金に換える』という今っぽい資金調達方法に興味は持っていましたが、始めるにはそれなりにハードルなのかなとは思っていました。ただ、今回一通りやってみて、フォーマットや仕組みがすごくうまくできていて、ブログみたいな感覚で誰でも始められるということがわかりました。

クラウドファンディングのプラットフォームにも色々な種類があり、本来は比較検討すべきだとは思いますが、今回はとにかくスピード重視だったので実績として最大規模で、コロナウイルスサポートプログラムによる手数料0円キャンペーンもあったため「キャンプファイア」を選びました。おそらく他のプラットフォームも作成までの流れは同じような感じかなとは思います。

まず最初にアカウント登録すると連絡が来て、ページ作成ができるようになります。今回はお店がコロナ影響を受けている証明が必要だったのですが、予約台帳の提出であっさり審査通過し、そこからは同時並行で協力してページ公開の準備していきました。事前に参考になりそうなプロジェクトページを事前に10個くらい研究したりもしました。ページの作成自体はマニュアルがかなり充実しているのでそれを手順通りに進めるという感じです。

  • 期限、目標金額、方式の決定
  • 挨拶文、目的、スケジュールなどのテキスト分作成
  • 使えそうな写真ファイルの収集
  • リターンメニューの作成
  • 公開後にお願いする人たちの連絡先リストの作成

一番苦労したのは「リターンメニューの設定」でした。ここに関しては支援者にとって魅力的な内容にするのはもちろん、単純な食事券による売上の前借りみたいなことは避けて、なるべく改装後にまたお店に来たくなっていただけるようなことを意識して、10種類は準備しようということにしました。途中で目玉として設定しようとした「燻製セット」が販売認可が事前に確認できないという理由で審査落ちしてしまったり、表現の修正が入ったりと結構最後まで紆余曲折ありました。クラウドファンディングの「お礼」だとしても、許認可の確認かなり徹底されており、厳密に審査が入る印象でした。また、期限設定や交通費など事後のトラブルになるようなことにも注意書きを入れて欲しいなど細かい指摘も入りました。ただ、申請、再申請のやりともほとんど翌営業日中には対応してもらうことができ、すごくスムーズにやり取りできていたので事務局にもかなり好印象を持ちました。

  • 小さなお店のチャレンジが地域にとっては大きな力になる

今回のクラウドファンディングはまさに始まったばかりで、無事に目標達成できるかはわかりませんし、必ずしもどのお店もチャレンジすべきとも思っていません。ただ、長野県の御代田町という小さな町の小さな地域のお店が行政の休業補償や補助金を待つだけではなく、こういう前向きチャレンジをしたこと自体に価値があると思います。実際、取組み自体を知って元気づけられたという声もあがっていて、#うまたつワークしてない と言われながらも関わらせてもらったこと自体に感謝しています。

東信エリアではコロナショックに際して、#39bento や軽井沢テイクアウトBOX といったテイクアウト利用や紹介によって地域のお店を支えようという動きもあってすごく素敵だと思いますし、できる限り自分も協力していきたいと思います。今回、クラウドファンディング立ち上げについても実体験として知見は得ることができたので、興味あるということは気軽にご連絡いただければと思います。green roomさん改装後にコロナも落ち着いて、皆で祝杯を上げられる日を楽しみにしています。引き続きご支援、SNS発信のご協力お願いします!

それでは、また!

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